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宮崎大学工学部ものづくり教育実践センターは、皆様のものづくりに関するあらゆるニーズにお応えします。

ものづくりセンター利用案内

 ものづくり教育実践センターでは、依頼加工への対応、学生利用・共同加工・教職員利用のためのサポートを行っております。また、装置等の設計・製図、加工相談、学生利用に関する技術指導、利用講習会、材料の購入先紹介、工具・測定器具の貸し出し等、ものづくりに関する様々な業務を行っております。
※ 本センターの利用は本学の教職員、学生のみとなっております。

利用申請書

 

(様式1)学生利用伝票・・・       【word版】 【PDF版】
(様式2)教職員利用伝票・・・      【word版】 【PDF版】
(様式3)共同加工・・・・・・      【word版】 【PDF版】     
(様式4)依頼加工・・・・・・      【word版】 【PDF版】
(様式5)電気炉・・・・・・       【word版】 【PDF版】
(様式6)設計支援依頼・・・       【word版】 【PDF版】      
(様式7)3Dプリンター ・・・      【word版】 【PDF版】
(様式8)施設利用・・・・・・      【word版】 【PDF版】

加工・機器利用に関するご案内

依頼加工

 依頼者の設計図面に基づいて、ものづくり教育実践センターの職員が加工するものです。

1. 依頼者 学内の教職員・学生
※学生の場合は、指導教員の承諾(利用申請書に捺印)が必要です。
2. 利用料金 工学部内: 500円/1時間(放電加工のみ1000円/1時間)
工学部外: 1000円/1時間(放電加工のみ2000円/1時間)
※3Dプリンタ ( uPrint ) を利用される場合は、樹脂の使用量に応じて費用を請求させていただきます。
※支払いは、法人経費または外部資金(寄附金、受託・共同研究費、科学研究費)による予算振替となります。

※科学研究費をご利用の際は、手続きが他の予算と異なりますのでセンター職員にご相談ください。
3. 必要書類 利用申請書【様式4】【word版】 【PDF版】、設計図面
※加工品の設計段階から依頼をされる場合は、受付時にその旨お知らせください。
※図面の描き方が分からない場合はCAD講習会の受講をお奨め致します。

学生利用

 利用者がものづくり教育実践センターの加工設備を利用して直接加工することが出来ます。

1. 利用者 工学部の学生
※学生の場合は、指導教員の承諾(利用申請書に捺印)が必要です。
2. 利用条件 使用する加工設備に関する利用許可証を取得していること。
〔利用許可証は利用講習会(基礎講習及び実践講習)を受講し、加工の為の技量が十分に身に付いたと判断された方に発行いたします。〕
3. 利用料金 100円/1時間(放電加工は使用不可)
※3Dプリンタ ( uPrint ) を利用される場合は、樹脂の使用量に応じて費用を請求させていただきます。
※支払いは、法人経費または外部資金(寄附金、受託・共同研究費、科学研究費)による予算振替となります。

※科学研究費をご利用の際は、手続きが他の予算と異なりますのでセンター職員にご相談ください。
4. 必要書類 利用申請書【様式1】【word版】 【PDF版】

共同加工

 利用者のみでは加工が難しい部分について、ものづくり教育実践センター職員と共同で加工するものです。

1. 利用者 工学部の教職員・学生
※学生の場合は、指導教員の承諾(利用申請書に捺印)が必要です。
※担当する職員のスケジュールを調整しますので事前に連絡してください。
2. 利用条件 使用する加工設備に関する利用許可証を取得している、または利用講習会(基礎講習)を受講していること。
〔利用許可証は利用講習会(基礎講習及び実践講習)を受講し、加工の為の技量が十分に身に付いたと判断された方に発行いたします。〕
3. 利用料金 300円/1時間(放電加工のみ1000円/1時間)
※3Dプリンタ ( uPrint ) を利用される場合は、樹脂の使用量に応じて費用を請求させていただきます。
※支払いは、法人経費または外部資金(寄附金、受託・共同研究費、科学研究費)による予算振替となります。

※科学研究費をご利用の際は、手続きが他の予算と異なりますのでセンター職員にご相談ください。
4. 必要書類 利用申請書【様式3】【word版】 【PDF版】、設計図面
※図面の描き方が分からない場合はCAD講習会の受講をお奨め致します。

教職員利用

 利用者がものづくり教育実践センターの加工設備を利用して直接加工することが出来ます。

1. 利用者 工学部の教職員
※利用者と支払者が異なる場合は、支払者の承諾(利用申請書に捺印)が必要です。
2. 利用料金 400円/1時間(放電加工は使用不可)
※3Dプリンタ ( uPrint ) を利用される場合は、樹脂の使用量に応じて費用を請求させていただきます。
※支払いは、法人経費または外部資金(寄附金、受託・共同研究費、科学研究費)による予算振替となります。

※科学研究費をご利用の際は、手続きが他の予算と異なりますのでセンター職員にご相談ください。
3. 必要書類 利用申請書【様式2】【word版】 【PDF版】

電気炉

 ものづくり教育実践センターの所有する電気炉を利用することが出来ます。

1. 利用者 工学部の学生及び教職員
※利用者と支払者が異なる場合は、支払者の承諾(利用申請書に捺印)が必要です。
2. 利用条件 利用講習会(環境教育・安全講習・利用案内)を受講していること。
3. 利用料金 100円/1時間
※支払いは、法人経費または外部資金(寄附金、受託・共同研究費、科学研究費)による予算振替となります。

※科学研究費をご利用の際は、手続きが他の予算と異なりますのでセンター職員にご相談ください。
4. 必要書類 利用申請書【様式5】【word版】 【PDF版】

その他のご案内

利用講習会

 ものづくり教育実践センターでは、センター内の工作設備を開放しており、利用を希望される方を対象に工作設備の利用に関する講習会を開催しております。
 また、コンピュータ支援による図面作成(CAD)技術の習得を希望される学生向けに、簡易CAD講習会も併せて開催しております。
詳細はこちらです。

材料の購入

 ものづくり教育実践センターでは、材料の購入先の紹介も行っております。お気軽にお問い合わせください。
また、センター内に、S45C・SS材・真鍮(黄銅鋼)・アルミ・アクリル等の丸材・板材を保有しております。すぐにお使いいただける材料がある場合もありますのでご相談ください。 材料をご利用になられる場合は、材料利用申込書をご提出頂き、材料費をご負担いただきます。
 また、当センターで保有していない材料は購入の代行も行っておりますのでお気軽にお問い合わせください。

工具の貸し出し

 ものづくり教育実践センターでは、加工に用いる工具・測定器具・消耗品等の貸し出しを行っております。 工具等をご利用になられる場合は、借用申請書をご提出頂きます。
 尚、当センターで保有していない工具等をご利用になられる場合は利用者に購入をお願いする場合もあります。


バナースペース

宮崎大学工学部
ものづくり教育実践センター

〒889-2192
宮崎市学園木花台西1-1